A:VIゴリラのところ。Iラインめちゃ黒いゴリラはIラインの方が痛い。
まず、VIゴリラを勉強しましょう。
こちらを読んでから続きを読んでね。
そもそもどうして痛いのか?
熱が加わることによって痛みが生じています。
レーザーはメラニンに反応しているので、毛が太く、密集しているところ(Vライン)が一番痛いという方もいますし、
真っ黒に色素沈着をしている方でしたら(Iライン)の方が痛いというでしょう。
Oラインにたっくさーん毛が生えている人は女性では珍しいですし、
範囲も狭いのであっという間に終わって苦痛も少ないはずです。
男性はどうなのか?
ちなみに男性は基本的に毛が多く太いので全体的に痛いとは思いますが、竿の部分、玉の部分はとても痛いようです。
しかし、男性もやはりVとIの境目がカツ子調べでは痛い人が圧倒的に多い。
VIOの痛みの耐え方
VIOは痛いです、痛いですよ。痛くないっていう奴は嘘つきです。
痛いのは仕方ないので耐えねばなりません。
照射するときにゆっくり痛みを解消しながらやりたいという方もいれば
ひとおもいにやってもらいたいという方もいるので、好みで選択すると良いと思います。
カツ子的には熱さ、痛みが蓄積する感覚が拷問に思えるので、
2〜4ショットくらいずつ休みながらやるのがいい気がします。
あとはレーザーが当たる瞬間にフッと勢いよく息を吐くと少しマシです。
あとはトゲトゲのついたボールを用意しているクリニックもあるので、
それをギューって強く手に握ることでVIOを痛みを紛らわすという方法もあります。
「それでも無理…」究極に痛みに弱い人は?
お金にものを言わせてください。
脱毛クリニックは大抵、表面麻酔のクリームや笑気麻酔を用意しています。
だいたい¥3,000円くらいです。
ぶっちゃけ、それでも痛みが完全に無くなることは無いですけどね…。
なので、まずは無しでやってみて無理そうならつけるで良いかと思います。
麻酔無くても耐えられる人がほとんどです。
「麻酔使っても痛いのはやっぱり無理…」な人は?
脱毛の効果が弱くなるのを承知の上で、出力を弱めてもらいましょう。弱くても効果出ますよ。
ちなみにジェントルレーズプロ24mm4Jでも効きます。弱めるのも全然あり。
結論
・痛い場所は人それぞれだが、VIゴリラが一番痛い傾向がある。
・ゆっくり照射してもらうか、一気に照射してもらう。
・痛みを紛らわすにはトゲトゲのボールを握るか、息を吐くことを意識する。
・痛み弱い人は麻酔クリーム、笑気麻酔を使用する。
・どうしても無理なら出力を弱めてもらう。
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