A:「前回毛の抜けが悪かったんですが…日焼けとか気をつけるので、出力を強くしてもらうことできますか?」を腰を低くして言ってみる。
出力を上げればリスクも増える
出力アップ…
ちゃんとした機械を使って、自分の耐えうる範囲内で出力をアップしていくことが脱毛への近道だと確かカツ子もお伝えしたと思うので、大事なことですよね。
ですが、
出力アップにクリニック側はとても慎重です。
というのも、色素沈着や火傷になってクレームが出るのが嫌だからです。
受け手側目線でも、ヤケドをしてしまっては意味がありません。
施術者目線で出力アップできるか考えてみる
施術者が気になるのは
①この方はちゃんとお肌のケアができる人なのか?
②とにかく出力を上げればいいと思っていないか?
ということだと思います。
①について
見た目には焼けていなくてもこっそり日常焼けをしていたり、
脱毛後に日焼けしたり、皮膚を強くこすったりしていたら、
火傷までいかなくてもスポットの形の通りに色素沈着…ということは起こり得ます。
UVケアできる人か、保湿できる人か、脱毛の約束を守れる人なのか?見定められると思います。
②について
脱毛の効果が出力だけで左右されると思われては、
毎回出力アップをお願いされてしまうことになりかねません。
出力アップするのにも限度がありますし、
火傷などのリスクがあればお断りしなければいけないこともあります。
なので施術者はその方が今何回目なのか?コンスタントに通っていたのか?
などなど確認するかと思います。
以上を踏まえて、
正解
「今、◯回目なんですけど、前回だけ毛の抜けが悪かったんです…
日焼けとか気をつけるので、出力を強くしてもらうことできますか?」
セリフも大事かもしれませんが、
1番大事なのはそれまでのあなたの態度です!!!
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