A:毛抜きしない。日焼けしない。保湿する。
毛抜きしたらだめ
毛抜きしたらはっきり言って、レーザー当てても効果ないです。
毛を導線にして毛の周囲組織を熱変性させて脱毛するという仕組みが成り立たなくなるためです。
日焼けしたらだめ
明らかに日焼けしてて黒い肌にレーザーを通常通り当てると火傷する可能性大です。
ただでさえ炎症が起きているところに炎症を重ねることになるわけですから…
後々、レーザーの照射口の形の通りに色素沈着(茶色)になりますよ。
なので原則として日焼けをしている肌には照射はできないです。
最低1ヶ月、できれば3ヶ月は間を置かないと照射してもらえません。
「それでもどうしても当てたいんじゃー!」と駄々をこねた場合は、
火傷のリスクご了承の上でしたら…とめちゃ弱い出力にされる可能性大です。
そんな無駄なことありますか?高リスク低リターンとはこのことですね。
というわけで、脱毛すると決めたなら、UVケアをしっかりするか、
日焼けしたらしっかり肌を落ち着かせてからの照射がおすすめです。
保湿すると良き
みなさま肌の保湿は顔は一生懸命やっても身体までも手が行き届いてる方は少数ではないですか?
ただでさえ乾燥気味のその肌に(←決めつけw)レーザーを当てたら余計に乾燥強まりますよ〜
乾燥すると何も良いことはないですよ。
「たまにズボンがするっと履けないのが嫌だから保湿はしない!」って人もいますが。
脱毛に関係することで言えば、乾燥していると角質層が厚くなり、皮膚がゴワゴワして硬いです。
その状態だと脱毛後の毛がスルッと抜けていけなくて埋没毛になりやすいです。
あと、乾燥していると肌に潤いがないからか、レーザー照射時の痛みも増します。
それに、脱毛の時にペンでマーキングされると思いますが消しづらく、強くこするわけにもいかないので迷惑です。
そんでもって白く粉がふくくらい乾燥している人は火傷のリスクがあるので照射をしてもらえない場合もあります。
極めつけは…モテから遠ざかります。
脱毛をきっかけに保湿ケアを始めよう
今までやってこなかった方は面倒かもしれませんが、脱毛を機に保湿を始めましょう!
保湿で使うものは化粧水、クリームなんでも良いです。
カツ子はオススメは脱毛クリニックでおすすめされたヒルドイドローションを使ってます。
みんな大好き保湿剤ヒルドイドにも色々な種類がある。
カツ子が使っているのはシャバシャバタイプのやつです。
はじめ白いローションタイプの使ってたんですけど、シャバシャバが予想以上に塗りやすく、そして意外とシャバシャバじゃなかったのでよかったです。
結論
毛を抜かず、保湿し、日光に気をつける
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