A:明確な答えは誰も知らないけど、可能性は3つあるよ( ^ω^ )
説①1回目で休止期に入っていた毛が復活してきた
脱毛を全くしていない状態だと、毛はもっじゃもじゃだよね。
例えば、1cm×1cmの面積あたりに初めは10本の毛が生えていたとするよ。
その毛に例えば10Jの熱量を加えたとするよ。
そしたら、単純計算で1本の毛あたり1Jの熱量が加えられるよね!
次に2回目だよ。1回目の脱毛のおかげで5本の毛が残っていたとするよ。
その毛に例えば10Jの熱量を加えたとするよ。
そしたら、単純計算で1本の毛あたり2Jの熱量が加えられるよね!
1本あたりの毛に加わる熱量が大きければ大きいほど、毛は休止期に入らずに十分な熱変性を経て脱毛されることになるよ。
ということは?
1回目は脱毛に十分な熱量が加えられずに脱毛されるより休止期に入った毛が多く、その毛が2回目の脱毛後に復活してきたとも考えられるよね。
もしこの仮定が正しいなら、逆に2回目の脱毛期間を少し開けたほうがいいかもしれないね。
ただ、気にせず一定間隔で脱毛していったほうが結果はわかりやすいし、出ている印象だよ( ^ω^ )
説②太い毛が1回目より減ることによる錯覚
ただ単に、そう見える、そう思えるからですね( ^ω^ )
全然ありえる話です。
脱毛をはじめたての頃ほど、太い毛が生えています。
1回目より2回目のほうが太い毛が少ないのです。
太い毛が脱毛されたほうが見た目にも脱毛効果は高く感じるし、太い毛がなくなったというインパクトが2回目のほうが効果がイマイチと感じさせます。
それが毛の再生率が高いと感じさせることもあるかなと_:(´ཀ`」 ∠):
説③毛が強くなった
硬毛化という現象があります。
これは毛を脱毛したことによってはじめて起こる反応ですよね。
ということは、脱毛をしたことで毛が脱毛されにくくなるということも考えられるわけです。
硬毛化まではいかないけれども、脱毛レーザーに抗う毛が増えた??
結論
- 明確なエビデンスはない
- 1回目で休止期に入っていた毛が2回目脱毛後に生えてきたかもしれない
- 太い毛が1回目の脱毛よりも減るから、2回目は太い毛の減りが少なく感じて脱毛効果が弱く感じるからかもしれない
- 毛が1回目の脱毛で強くなったからかもしれない
脱毛の結果が出ていないと感じてしまうと、高いお金をかけたのに、もし効果がなかったら、、、
と焦ってしまうよね。
ただ、毛の密度が減れば減るほど脱毛効率も上がっていくから安心してね。
その代わり、毛も細くなっているから適宜出力を上げることが必須で、出力が渋いクリニックは選ばないこと( ^ω^ )
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