部位によって毛の抜け方が違うの気になるよね?
A:太い毛がなくなった方がインパクトありますよね。手足はもともと薄いのでわかりにくいだけです。
大切なものほど無くなるとその重大さに気づく
理由①レーザーはメラニン量の多いものにほど反応する
レーザーはメラニン(黒色)に反応します。その性質上、黒ければ黒いほど反応が良くなります。
従って、濃い毛には反応しやすく、薄い毛には反応しにくいという結果になります。
さぁ、皆様自分のワキや手足を見てみてください。
毛の太さは全然違いませんか???
結果、ワキやVIOの毛により反応することになります。
理由②毛周期のがワキと手足では違う
カウンセリングの時点で「成長期の毛にしか反応しません」とどこのクリニックも説明すると思いますが、成長期の毛の割合は部位ごとに違います。
脇やVIOは3割くらい成長期にあるのに対して手足は2割と少ないです。
結果、ワキやVIOの毛により反応することになります。
理由③視覚的情報
実際に見てみて、明らかに初期の黒さ(マングローブさ)はワキやVIOの方が強いです。
マングローブが焼け野原になればそのインパクトはすごいですが、雑草が燃えたところでインパクトはあまりありません。
手足の方が少ない(毛が薄い)ので毛の抜けが悪いと感じると思います。
毛が抜けない=脱毛の効果が無いではない!
ご安心を。手足は効果が薄く見えても、定期的(2〜3ヶ月毎)にちゃんとした脱毛機でしっかりと通えば間違いなく効果があります。
回数を重ねて脱毛の効果得てくださいね!ただ、毛の抜けの悪さは出力の指標にはなるので全体的に抜けが悪ければ次回にその旨を伝えて出力を強めてもらってくださいね。
結論
太い毛の方がなくなりやすく、わかりやすいので当然ですよ!
でも、出力は出来る限り上げていきましょ!
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